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いのうえがふうさくしょだいけんざんちごびなひらかざり |
商品名 |
井上雅風作初代健山稚児雛平飾り |
解説 |
年月を経て深まる京の手わざ 「雅風稚児雛」 頭司 初代 川瀬健山、髪付司 井上正幸、手足司 松村哲男、小道具司 西澤華英、着付司 井上雅風によって製作された熟練職人によるお雛様です。
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※購入希望の場合は、ご注文・お問い合せセンター TEL:0120-246-982までお電話ください。 |
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京人形師 井上雅風 |
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1966年 初代雅風に雛人形着付師として修行
1974年 長崎盛輝先生(京都市芸術大学教授)に「日本の伝統色彩」学
1979年 山崎正義先生(京都教育大学教授)に「塑像」学
1983年 18代目高倉流装束師黒田勝也先生に学
1974〜1991年 京都府主催伝統工芸技術コンクール展多数入選
1989年 通商産業大臣認定「京人形伝統工芸士」
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びんぶく髪 二つの輪として額に飾った髪 |
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びんずら髪 左右の耳の脇から分け下げた髪 |
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殿顔:初代 川瀬健山作 |
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姫顔:初代 川瀬健山作 |
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殿生地:本金平箔 唐草小花文織 |
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姫生地:本金平箔 緋二重向鳳凰の丸文浮織 |
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男雛の装束 狩衣姿(お祭りなどの儀式で着用される時があります。) 狩衣(かりぎぬ)の文様の絵羽合わせ前身とおくみの絵羽 ひざ頭の存在が判る衣装技術 指貫(さしぬき)袴口の着装 袴口から大口の紅を覗かせ足は袴口からでないように着装。 腕折りの装束のひだ、張り感と柔らかさ
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襟留め(現代のボタンとボタン穴) 蜻蛉頭(とんぼかしら)と蜻蛉罠(とんぼわな)袍と同じ裂地をひねり製作 童子の凛とした姿勢、威信、威厳
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女雛の装束 袿姿(男子の狩衣の格式に合う女子の装束) 三重の袿(みえのうちき)の特徴 後世の袿では表と裏の間に中倍と呼ぶもう一枚の別色の裂地をはさんで三重による重ねの色目に仕立てたのが特徴。 袿はあくまでの貴族の婦人や姫の着用するものであって、奉仕する人たちにはもちいられませんでした。
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単(ひとえ)のひねり仕立て 角の部分(斜めに裁断した裂地)を美しくひねるのは熟練した技法が必要 この女雛の単をひねる作業時間は5時間位必要。
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商品番号 |
31525 |
商品名 |
井上雅風作初代健山稚児雛平飾り |
着付司 |
通商産業大臣指定 伝統工芸品「京人形」着付部門 伝統工芸士No.501936 井上雅風 |
頭司 |
初代 川瀬健山 |
髪付司 |
経済産業大臣指定京人形伝統工芸士「髪付部門」 井上正幸 |
手足司 |
松村哲男 |
小道具司 |
西澤華英 |
寸法 |
間口90cm×奥行50cm×高さ48cm |
衣裳 |
殿裂地 |
本金平箔 唐草小花文織 京都十三代目誉田屋勘兵衛作 |
姫裂地 |
本金平箔 緋二重向鳳凰の丸文浮織 京都十三代目誉田屋勘兵衛作 |
セット内容 |
親王 |
五号稚児雛 |
台・毛氈 |
劉備台・毛氈 |
屏風 |
金沢箔六曲屏風 |
雪洞 |
京風雪洞 |
桜橘 |
京風桜橘 |
道具 |
本金唐草菱高三宝 |
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この商品をお買い上げのお客様には左の写真の
■羽根ハタキ
■写真入オルゴール
■シリコンクロス
■人形用白手袋
■被布着
をお付けしています。
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ご使用の際は、商品に添付の説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。
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本製品は、縫製品のため柄取が異なる場合があります。また、モニタによって実物と色調が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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※購入希望の場合は、ご注文・お問い合せセンター TEL:0120-246-982までお電話ください。
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